「社会は変えられる」子どもたちが未来を創るSDGs地方創生プロジェクトSDGsボードゲーム福岡県版 Sustainable World Board Game Fukuoka

SDGs
SDGs17

どんなゲーム?

ずばり、SDGsを体感できるボードゲームです!!!

このSDGsボードゲームは、SDGsに関する取り組み事例を分かりやすく、かつ楽しみながら学ぶツールとして、一般社団法人未来技術推進協会が開発したオリジナルボードゲームの福岡県版です。SDGsに関する課題解決事例を楽しく学びながら「SDGs達成」と「自己成長」を目指します。大人から子供まで、SDGsの理解だけでなく、協力の大切さや広く深く考える思考力、現場感や課題感を養うことができます。

そもそもSDGsって?

人類がこの地球で暮らし続けていくために、2030年までに達成すべき目標

SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、2015年9月に国連で採択された、より良い未来のために世界が取り組むべき17の国際目標です。貧困や飢餓の撲滅、質の高い教育、ジェンダー平等、気候変動対策、持続可能な経済成長、平和と公正な社会など、幅広い課題を網羅しています。

これらの目標は、先進国と発展途上国の双方に対し、2030年までの達成を目指す普遍的なものです。政府、企業、市民社会、そして私たち一人ひとりが協力し、それぞれの立場で貢献していくことが求められています。

SDGsに取り組むことは、社会の課題解決に貢献するだけでなく、新たなビジネスチャンスの創出や企業の持続可能性を高めることにも繋がります。未来世代のために、持続可能な社会の実現を目指しませんか?

SDGs 17の目標

貧困をなくそう

あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ。

飢餓をゼロに

飢餓を終わらせ、食料安全保障と栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。

すべての人に健康と福祉を

あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。

質の高い教育をみんなに

すべての人に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する。

ジェンダー平等を実現しよう

ジェンダー平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る。

安全な水とトイレを世界中に

すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。

エネルギーをみんなに そしてクリーンに

すべての人々に手頃な価格で信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する。

働きがいも 経済成長も

持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を促進する。

産業と技術革新の基盤をつくろう

強靭なインフラを構築し、包摂的かつ持続可能な産業化を促進し、イノベーションを育む。

人や国の不平等をなくそう

国内および国家間の不平等を是正する。

住み続けられるまちづくりを

包摂的で安全かつ強靭で持続可能な都市および人間居住を実現する。

つくる責任 つかう責任

持続可能な消費と生産のパターンを確保する。

気候変動に具体的な対策を

気候変動とその影響に対処するための緊急対策を取る。

海の豊かさを守ろう

持続可能な開発のために、海洋と海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する。

陸の豊かさも守ろう

陸上生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止・回復、および生物多様性の損失の阻止を図る。

平和と公正をすべての人に

持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルで効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する。

パートナーシップで目標を達成しよう

持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。

なぜSDGsボードゲームなのか

SDGsという言葉は、今では多くの人が一度は耳にしたことがあります。

しかし実際には、「難しそう」「自分には関係ない」「何をすればいいかわからない」と感じている人も少なくありません。特に子どもたちにとって、社会課題や地域課題は“遠い世界の話”になりがちです。

だからこそ私たちは、“遊びながら学べる”という形にこだわりました。

ボードゲームには、人を自然に巻き込み、対話を生み、「自分で考える力」を引き出す力があります。

ルールを理解し、仲間と相談し、時には意見がぶつかりながら、「どうすればみんなが良くなるか」を考える。その体験そのものが、SDGsの本質である「誰一人取り残さない」という考え方につながっています。

また、ゲームには「正解は"ひとつ"ではない」という特徴があります。現実社会の課題も同じです。

環境、福祉、教育、経済、地域活性化…

そこには単純な正解はありません。

だからこそ、子どもたちが自ら考え、他者と協働し、試行錯誤する“探究”の過程が重要になります。

福岡の地域課題や特産品、企業の取り組みなど、“実際の地域”を題材にしているから「これは自分たちの町の話なんだ」「自分にも関係がある」と感じながら学ぶことができます。

JR博多駅前広場で開催された「はかたの大学フェス」では、福岡県のブースでSDGsボードゲーム体験会を実施、小学生~大学生、大人まで、幅広い世代が一緒になって体験しました。その模様です。

SDGsボードゲームの進め方

ゲームでは、参加者が福岡県内で実際に起きている地域課題や、企業・団体の取り組みをテーマにしたカードを引きます。

例えば、 食品ロス   地域交通   空き家問題   子どもの居場所づくり   環境問題   地域の特産品 の活用など、実際の地域課題や事例が登場します。

参加者は、「どうすれば解決できるだろう?」「自分たちにできることは何だろう?」を仲間と対話しながら考えます。

正解を覚えるゲームではなく、“考える過程”そのものを大切にしていることが特徴です。

ゲームを通して、子どもたちは自然と 課題発見力   対話力   協働する力   表現力   地域への関心 を身につけていきます。

また、地域企業や大学生、大人たちも一緒に参加することで、世代を超えた学びと交流が生まれます。